20241018 コンポスト活動は、”ちりつも”的に地球温暖化の一助になり得る

はじめに

コンポストに関する記事を書き続けています。ここハラの森は、樹木の量が一般的な家にしては多い方であると思います。ハラの森・管理人である筆者は、樹木の枝や葉っぱを分解を自家で行い、土に返す方法を目指しつつも効率的な手段を講じることができずにいます。一方、日々の暮らしで出る生ごみをコンポスターに入れてコンポスト化しています。1ヶ月ぐらいして排出するときには、まだ未分解状態ですが、空気に曝して残りの分解過程を行う感じです。

コンポスト化の化学的考察を試みても、理系的な知識に不足を感じていて漠然とした感しかありませんが、地球温暖化について、わたしたちができることが微小であるとしても、ごみ焼却の負担を軽減させること、「ごみ」ということについて考える機会を得るということからしても、一市民のミクロの活動が資源の無駄使いを軽減させることになる、つまりは、温暖化ガスの放出を抑えることに貢献できる、と信じます。そして効果的な温暖化防止の方策を政府などによって見出されない現在でも、気づいた人は、やはり行動を起こすことが必要であることを、今回は述べてみたいと思います。

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